Bee's Favorite

映画、絵画展、コンサート、本、日々の感想。

2019-03-05から1日間の記事一覧

過去記事の移行完了!

はてなブログをやろうと思い立って、 これまでFacebookに時々書いていた映画や展覧会の感想を、 こちらに移行しました。2012年以来、60くらいの記事がありましたけど、 FBだとちょっと周囲の反応を気にしながらということもありましたが、 こちらではちょっ…

新北斎展

【Bee's check point】 ■そういえば北斎の有名な絵って見たことないな、と思って。 ■もう東京では見られない(らしい)、永田コレクションがすごかった。 ■北斎漫画が面白くて、またどっかでやったら見に行きたい。(見たのは2019年2月)

映画「ヴィクトリア女王 最期の秘密」

【Bee's check point】■ジュディ・デンチ。あと何作見られるかわかりませんが、見るたびにすごいです。 ■イギリスとインド。インドがイギリス領だったことは知っていますが、関係性は未知でした。 ■Bunkamura Le Cinemaで上映するってことは、ちょっとユーモ…

映画「メリーポピンズ リターンズ」

【Bee's check point】■子どもの頃に見ていたので、続きならばぜひ見ないと、ということで。 ■旧作とは音楽を全部変えてきました。 ■随所に旧作との20年の時間の隔たりがわかるしかけがありました。(見たのは2019年2月)

「KONMARI 人生がときめく片づけの魔法」

【Bee's check point】 ■誰にでもできそうで、誰も系統立てて理論づけして「method」として確立したことがなかった「かたづけ」。 ■通訳がついてて字幕がつくのが最初は煩わしかったけれど、慣れます。 ■最初はモノの量に驚き、最後は、家族・家庭のあり方に…

映画「大人の恋は、まわり道」

【Bee's check point】■キアヌ・リーブス&ウィノナ・ライダー!! ■むちゃくちゃラブコメっぽい設定 ■主役の2人以外の登場人物にはセリフがない!(見たのは2018年12月)

フェルメール展&ムンク展

(2018年12月) 上野のフェルメール展とムンク展をはしごしてきました。 ルーベンス展まで見る時間を考えてなかったのが失敗。

映画「ボヘミアン・ラプソディ」

【Bee's check point】■あまりにヒットしていて、1回は見なくちゃと思って。 ■メンバー4人が似ていました。 ■フレディの死までを追わずに、ライブ・エイドをゴールにしたことが勝因かと。(見たのは2018年11月)

映画「サニー 強い気持ち、強い愛」

【Bee's check point】■韓国版(原作)がとてもよかったので、どのようなリメークになるか楽しみだった。 ■日本版では背景を1990年代にして、当時のJ-POPをBGMに使っている。 ■キャスティングされた女優たちは、韓国版によく似ている。(見たのは2018年9月)

映画「女の一生」

【Bee's check point】■原作の小説を読んでいることが前提で、映画はできています。 ■無理に、現代の感覚を入れようとせず、原作の時代感に忠実。 ■映像が美しいだけに、人生が壊れていく様が哀しい。(見たのは2018年1月)

リカちゃん50周年展

(2018年1月)新宿の小田急デパートでやってた「リカちゃん展」に行ってきました。

バーニー・フュークス展

(2017年12月) ランチのついでに代官山のヒルサイドテラスでやっていた絵画展を見てきました。 セピア色の写真みたいな絵が多くて。 J.F.ケネディのイラストを描いて有名になった人のようです。

本『はいからさんが通る』

(2017年10月)「ベルばら」や「エースをねらえ!」ももちろん好きだけど、 私のラブコメ好きの原点は「はいからさんが通る」にある。

香港ミニチュア展

(2017年10月)夕方東京駅を通ったので、行ってみたいと思っていた「香港ミニチュア展」を見に行きました。

本『月の満ち欠け』

(2017年9月)芥川賞とか直木賞の作品にはあまり興味はないんですけど、 今回は佐藤正午さんだということで手にしました。

幽霊画展

(2017年8月)東京・谷中の全生庵では、三遊亭円朝のコレクションだった幽霊画を毎年8月に公開しているそうですが、 今年は、幻と言われていた鏑木清方の幽霊画が新たに公開されている、というので見に行ってきました。日本のお化けが一番怖いと思います。 …

パリ・マグナム写真展

(2017年8月)仕事で京都に行って、でちょっと時間ができたのですが、 あまりの暑さとバス乗り場の観光客の数に観光地へいくのは断念して、 京都文化博物館でやっていた写真展を見てきました。京都でパリ。涼しくて空いてて~(^_^)v宇治金時もここの1階の「…

映画「ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣」

【Bee's check point】■なにしろポル―ニンを日本で見ることがなかなかできないので。 ■息が詰まりそうなほどな芸術家の人生。 ■しかし、美しい。(見たのは2017年7月)

映画「美女と野獣」

【Bee's check point】■アニメ版では泣けたけど、実写版ではどうなのか。 ■「アナ雪」でもそうだったけど、ディズニーの自然描写は圧巻。(見たのは2017年5月)

映画「ラ・ラ・ランド」

【Bee's check point】■あまりに面白いと評判だったので見に行った。 ■オープニングのダンスは、評判以上。アメリカのミュージカル映画っぽい。 ■オチには「?」。しかしそこが語りどころだろう。(見たのは2017年4月)

ミュシャ展 ~スラヴ叙事詩~

写真を撮ってもいいといわれた珍しい絵画展。(2017年3月)「スラヴ叙事詩」はいつか見に行かなくちゃと思っていた作品ですが、 まさか日本で20点全部を見られることになるとは思っていませんでした。

映画「スプリング・ハズ・カム」

【Bee's check point】■地元が舞台の映画。 ■東京の大学に行くため上京する娘と、送り出す父。(見たのは2017年3月)

マリー・アントワネット展

(見たのは2017年1月)六本木ヒルズで開催中の「マリー・アントワネット展」を見てきました。 写真はアントワネットの寝室。

映画「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」

【Bee's check point】■前2作も圧倒的に面白かった。続編ならば見ずにはいられない。 ■しかし、レニー・ゼルヴィガーもコリン・ファースも年を取った。 ■やっぱりラブコメの傑作。(見たのは2016年11月)

映画「ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ」

【Bee's check point】■キャスティングはよいけど、内容はとてもまじめ。 ■英国らしいユーモアを期待してたのに。 ■編集者って、やっぱり根がまじめじゃないと務まらないのか。(見たのは2016年11月)

韓国ミュージカル「インザハイツ」

【Bee's check point】■韓国ミュージカル、基本的に歌もダンスもうまいです。 ■アメリカの話を韓国語で演じて、日本語字幕で見るという異文化体験。(見たのは2016年8月)

映画「シン・ゴジラ」

【Bee's check point】■映画館で、大音響で見るべき邦画。 ■日本人でも日本語の理解が追いつかない早口。字幕はどうなるのか心配。 ■石原さとみが出てくるといい匂いがするという噂があったが、確認できず。(見たのは2016年8月)

映画「ウフィツィ美術館」

【Bee's check point】■よほど美術が好きか、イタリアが好きではないと、たいくつ。 ■教養のために見る映画。(見たのは2016年8月)

映画「マネー・モンスター」

【Bee's check point】■ハリウッドのマネーものはスリリングな怖さと心理的な怖さの両方がある。 ■ジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツというキャスティングにひかれてみてしまう。(見たのは2016年6月)

映画「マネー・ショート」

【Bee's check point】■ブラピの新作。怖そうじゃないので見に行った。 ■米ソ冷戦後、スパイものがつまらなくなって、面白くなったのはマネーもの。 ■お金を動かしてた人たちの話って、いろいろむかつく。(見たのは2016年4月)