Bee's Favorite

映画、絵画展、コンサート、本、日々の感想。

2019-01-01から1年間の記事一覧

本『月の満ち欠け』

(2017年9月)芥川賞とか直木賞の作品にはあまり興味はないんですけど、 今回は佐藤正午さんだということで手にしました。

幽霊画展

(2017年8月)東京・谷中の全生庵では、三遊亭円朝のコレクションだった幽霊画を毎年8月に公開しているそうですが、 今年は、幻と言われていた鏑木清方の幽霊画が新たに公開されている、というので見に行ってきました。日本のお化けが一番怖いと思います。 …

パリ・マグナム写真展

(2017年8月)仕事で京都に行って、でちょっと時間ができたのですが、 あまりの暑さとバス乗り場の観光客の数に観光地へいくのは断念して、 京都文化博物館でやっていた写真展を見てきました。京都でパリ。涼しくて空いてて~(^_^)v宇治金時もここの1階の「…

映画「ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣」

【Bee's check point】■なにしろポル―ニンを日本で見ることがなかなかできないので。 ■息が詰まりそうなほどな芸術家の人生。 ■しかし、美しい。(見たのは2017年7月)

映画「美女と野獣」

【Bee's check point】■アニメ版では泣けたけど、実写版ではどうなのか。 ■「アナ雪」でもそうだったけど、ディズニーの自然描写は圧巻。(見たのは2017年5月)

映画「ラ・ラ・ランド」

【Bee's check point】■あまりに面白いと評判だったので見に行った。 ■オープニングのダンスは、評判以上。アメリカのミュージカル映画っぽい。 ■オチには「?」。しかしそこが語りどころだろう。(見たのは2017年4月)

ミュシャ展 ~スラヴ叙事詩~

写真を撮ってもいいといわれた珍しい絵画展。(2017年3月)「スラヴ叙事詩」はいつか見に行かなくちゃと思っていた作品ですが、 まさか日本で20点全部を見られることになるとは思っていませんでした。

映画「スプリング・ハズ・カム」

【Bee's check point】■地元が舞台の映画。 ■東京の大学に行くため上京する娘と、送り出す父。(見たのは2017年3月)

マリー・アントワネット展

(見たのは2017年1月)六本木ヒルズで開催中の「マリー・アントワネット展」を見てきました。 写真はアントワネットの寝室。

映画「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」

【Bee's check point】■前2作も圧倒的に面白かった。続編ならば見ずにはいられない。 ■しかし、レニー・ゼルヴィガーもコリン・ファースも年を取った。 ■やっぱりラブコメの傑作。(見たのは2016年11月)

映画「ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ」

【Bee's check point】■キャスティングはよいけど、内容はとてもまじめ。 ■英国らしいユーモアを期待してたのに。 ■編集者って、やっぱり根がまじめじゃないと務まらないのか。(見たのは2016年11月)

韓国ミュージカル「インザハイツ」

【Bee's check point】■韓国ミュージカル、基本的に歌もダンスもうまいです。 ■アメリカの話を韓国語で演じて、日本語字幕で見るという異文化体験。(見たのは2016年8月)

映画「シン・ゴジラ」

【Bee's check point】■映画館で、大音響で見るべき邦画。 ■日本人でも日本語の理解が追いつかない早口。字幕はどうなるのか心配。 ■石原さとみが出てくるといい匂いがするという噂があったが、確認できず。(見たのは2016年8月)

映画「ウフィツィ美術館」

【Bee's check point】■よほど美術が好きか、イタリアが好きではないと、たいくつ。 ■教養のために見る映画。(見たのは2016年8月)

映画「マネー・モンスター」

【Bee's check point】■ハリウッドのマネーものはスリリングな怖さと心理的な怖さの両方がある。 ■ジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツというキャスティングにひかれてみてしまう。(見たのは2016年6月)

映画「マネー・ショート」

【Bee's check point】■ブラピの新作。怖そうじゃないので見に行った。 ■米ソ冷戦後、スパイものがつまらなくなって、面白くなったのはマネーもの。 ■お金を動かしてた人たちの話って、いろいろむかつく。(見たのは2016年4月)

映画「インサイダーズ 内部者たち」

【Bee's check point】■韓国の映画(ドラマも)は、社会の縮図。 ■金とコネの韓国社会を、すごく皮肉っている。 ■さえないチンピラを演じたら、イ・ビョンホンさんは天下一品。(見たのは2016年3月)

映画「スティーブ・ジョブズ」

(2016年3月)本人以外の関係者がまだ生きているうちに、よくこんな映画にしたなと思う話。 ものすごい量の会話(ほとんど言い争い)で、ジョブズがいろんな人といろんなことで闘ったことがわかるけど、 観たらすごく彼のことが嫌いになれます。アップルを共…

映画「キャロル」

(2016年3月)1952年が舞台で、ちょっと中年に差しかかった男性が、 家庭の不和を表向きな理由に若い女に心を惹かれて、でも家庭ももめて、 女と別れてというどこにでもありそうな話をそのまま中年女性と若い女の話に置き換えたような話ですけど、 ケイト・…

小さな映画館

イギリスの小さな映画館。 すてきwww.thefourohfive.com

シアターライブ「真夜中に犬に起きた奇妙な事件」

【Bee's check point】■外国の舞台劇を見ることができるなんて、シアターライブはすごい。 ■主役のクリストファーのセリフが膨大で、本当に舞台なのかと驚く。(見たのは2016年2月)

映画「ロイヤル・コンセルトヘボウ オーケストラがやってくる」

(2016年2月9仕事帰りに見に行こうと思ってたらなかなか行かれなくて、 休日混んでないでしょ思って今日行ったら満席に近かった。 ラブホテルとライブハウスが並ぶ渋谷の裏通りの小さな映画館でしたが。クラシックの難しい話は一切なし。 ロイヤルコンセル…

テレビドラマ「坊ちゃん」

(2016年1月)ゆうべ、たまたまテレビで「坊っちゃん」をやっているのを見つけて、 そのまま最後まで見てしまいました。 いや、配役が素晴らしかったですね。

映画「007 スペクター」

【Bee's check point】■「007」シリーズは、何にも考えずに楽しく見られると再認識。 ■ボンドガールが以前のようにナイスバディの色じかけではなくなってきていて、立ち位置が難しそう。 ■ダニエル・クレイグのボンド、好きです。(見たのは2015年12月)

映画「黄金のアデーレ 名画の帰還」

【Bee's check point】■絵画ものの映画は見逃せない。 ■一市民が国家に立ち向かう話。スカッとする。(見たのは2015年12月)

2 CHELLOS コンサート

(2015年6月)ドコモのCMを見たときからコンサートに行ってみたいと思っていたけど、 なかなかチケットが取れなかった2CHELLOS、 ようやく再追加公演のチケットがとれて見てきました。

映画「マジック・イン・ムーンライト」

【Bee's check point】■英国ユーモアたっぷり。 ■気づけばウディ・アレンもの。 ■年齢差のあるカップルがありの洋画、なしの邦画。(見たのは2015年5月)

映画「自由が丘で」

【Bee's check point】■韓国映画でも異色のホン・サンスものは、マニア好み。 ■かっこいい俳優があえて、ダメな人を演じるというのが定番。 ■オチがない、たいくつとわかっていても、つい見てしまうホン・サンス作品。(見たのは2015年1月)

写真展「ねこ歩き」

(2014年12月)夕方、新宿駅を通ったので小田急でやってる写真展を見てきました。

映画「アバウト・タイム」

【Bee's check point】■リチャード・カーティス作品。好き。 ■英国の家族の厳格さの中にもユーモアがあるところが素敵。 ■タイムトラベルものだけど、科学っぽくない。(見たのは2014年10月)