(2014年4月)
行かなきゃ行かなきゃと思っていた「アンディ・ウォーホル展」。
連休で終わってしまうので、連休前に行かないと大混雑だと思い、
今日しかない!と思って行ってきました。
雨だし、夜は空いていました。
行ってみて改めて思ったのですが、カタログ見てても一緒ですね。
同じものをたくさん作るところに、彼の「アート」があったんですから。
どれを見ても「ウォーホルだ」と思えるところはすごくて、
目の前で見たとか大きいのを見たとかいう感動はないです。
いちばんすごかったのは、展示の後にある「記念グッズ売り場」。
どんなものになっても、生きるデザインというのはすごいです。
壁に貼ろうと思って絵葉書を数枚買ったんですが、
それを入れてくれるビニールの袋までが作品のようです。